私は寺子屋中村教室へ通塾し、らくだメソッドという教材を取り組んでいます。
詳細記事がこちら。
gt-24o.hatenablog.jp
9月でらくだメソッドを取り組んで4年になるため、学習を通して気づいたことや生活で変化したことを書き残していく。
テーマ:らくだメソッドは自分を観察するツールになる。
なぜ算数・数学のプリントが自分を観察するツールになり得るのか。
不思議ではありますが、プリントを毎日やると決めて生活すると仕事や家事などをストップさせてプリントに取り組む(向き合う)時間が必要です。
大人が1日5分のプリント学習時間をとることは難しくないように思えますが、実際に取り組もうとすると簡単ではないと感じています。
1日5分のプリントを行う時間を取ると決めるのは、必ず自分と向き合う時間を取ることです。
プリントをやった事実。
プリントが合格しなかったと事実。
プリントが合格した事実。
プリントをやらなかった事実などが日々重なり、そこから何を感じ、その感じたことは自分の内面の何を表しているのか。
それを丁寧に観察していき、少しずつ自分の姿をそのまま見えるようになります。
プリント学習を始めの頃は、上記の事実と同時に様々な自己認識も生まれてきます。
事実と認識がごっちゃになっている状態を体験でき、少しずつ認識と事実を分けられるようになってきます。
上記の事実と向き合うことや認識を認識として扱うことも容易ではありません。
これらのことと共に向き合う問いかけや関わりをしてくれるのが、寺子屋塾中村教室の井上淳之典です。
らくだメソッドについて気になったら、こちらへ相談ください^^