gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

やれることは自分”たち”で

今日は同僚の引越し作業のお手伝いした。 この時期に一人暮らしの引越しを業者にお願いすると、 10万円を超えるらしい・・・?(業者による) 元同僚・元同僚であり友人・友人・現同僚・私の5名で引越しをした。 元同僚・元同僚であり友人・友人へは私から…

考える練習帳 著:細谷 功 part2

考える練習帳 作者: 細谷功 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2017/10/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る P.103 第3章 知識重視の価値観から脱出する 「意見」=解釈はその人なりのものなので、自分がどうするかは自…

2018.3.30 ラクダはスイッチ

小5−10 7:48 ミス2 らくだは、読書やワークショップ作りのスイッチになる。 何だろう、いい時間をもたらしてくれる。 集中力というか、無駄な思考の排除になる。 らくだをやりながら、どうでもいいことは考えられない。 どうしても気になることは一つや…

考える練習帳 著:細谷 功

考える練習帳 作者: 細谷功 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2017/10/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る P.45 第2章 「気づき」=無知の知で勝負が決まる 新しい改革や変化に抵抗を示す人は(改革側の視点で)「抵抗…

変化とアタマ

3月から4月にかけて、 所属・生活圏・人間関係などが変化する人が多くなると思う。 4月から変化が訪れることだけは分かるが、どんな変化になるかが想像できないのはストレスになる気がしている。 ただ、それもそのうち分かることであるし、分かっていくこと…

2018.3.28 花粉症爆発

小5−9 3:04 ミス0 暑い、体が重い。 カラダに溜め込むというより、 流す感じで食べたり、動いたりした方がいい気がする。 体調が絶不調だったこともあり、5−9は優しめだったので嬉しかった。笑 公倍数を最低限の文章で説明している。 まず前提として、…

ぼくが真実を口にすると吉本隆明88語 勢古浩爾

ある現実的な体験は、体験として固執するかぎり、どのような普遍性ももたないし、どのような歴史的教訓をも含まない。ただ、かれの「個」にとって必然的な意味をもつだけである。 (「過去についての自註」『背景の記憶』平凡社ライブラリー 39歳) P.98 こ…

自立と孤立と最強 「ワンパンマン」で考察 (ネタバレあり)

onepunchman-anime.net このアニメの簡単な紹介をエピソード1から抜粋します。 趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。その昔、就職活動をしていたある日、偶然出会った怪人から子供を救ったことをきっかけに小さい頃からの夢であったヒーローを目指した彼は…

2018.3.27 来期の準備は休むこと

小-5-5 9:24 ミス1 らくだの使い方は人それぞれですが、毎日コツコツやろうとすることで見えてくることがある。 それは他者多様。 だから毎日やろうとすることには価値がある。 共通の学習内容・媒体を全員でやることって評価や、上下関係がなければ本当は…

"発達障害"という言葉は誰のためにあるか

今年度一年間、発達障害と診断されている子がクラスにいました。 私は自分なりに学び、本人も自覚していて前向き、親御さんも協力的です。 この三者の三角形は大切だと感じました。 その子との日記をつけて、授業中の睡眠対策や忘れ物対策をしました。 学校…

自立と愛

愛の前提条件は自立なんだよ。自立してないから愛が歪み、愛が依存に変わる : 好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ 先日、「自立もほどほどに。笑」とアドバイスを受けたことがあります。 それは自分…

1-4通信

平成29年度は初めての担任をさせて頂きました。 その中で「1-4通信」というものを週に1度発行していました。 話すこと以外でも自分の考えていることを発信したくて、 A5サイズで伝えたいことを書いてきました。 1年で約30枚になったので、公開してみようと…

2018.3.22 一息 と インプット

2018.3.21 小5−7 4:44 ミス2→ミス3(3/22に訂正) 2018.3.22 小5−7 3:37 ミス2 3/21にミスをしたところと全く同じところをミスをした。 それも、昨日のプリントの丸付けのミスも発見した。 このプリントなら、ミスなしにできるだろうということで取り…

愛に関する十二章 著:五木寛之 part2

第七章 仕事への愛 考えてみれば、人間は生まれてくることも、生きていくことも、死んでいくことさえも、自分の力ではどうすることもできないちっぽけな存在なのです。そういう極限のマイナス思考から出発すれば、人は、今日一日命がつながった、今夜も無事…

愛に関する十二章 著:五木寛之

第四章 人間愛 いま、一番取り戻さなくてはならない感情がある。 この世の中には、いくら頑張ったところでそうしようもないという局面があります。そしてそれを受け入れるしかない、でも受け入れてられないときに、「頑張れ」という言葉はほとんど意味をなさ…

2018.3.20 終業式

小5−5 8:28 ミス2 今日は終業式でした。 感慨深いものになるかとそうでもなく。 もちろん、1年間の感謝はありました。 しかし、1年は365日で、丁寧に過ごした1日の積み重ねです。 今日もらくだをして、ブログを書く。 そういう1日の積み重ねなのでしょう…

教師塾 活動理念 2018.3.20

教師塾 [活動形態]:非営利団体 [活動内容]:学習会・交流会 [活動理念] 「学校の教員と、そうでない人(教師)が学び合う場所を作りたい。」 その学校で、目の前にいる子たちと接するプロが教員です。 自分の持てるものを駆使して、誰かを支えたり、何かを教え…

小幡七海さん

想いある仲間を紹介します。 小幡七海さんです。 www.yomiuri.co.jp 彼女の想いはこちら 幾つか計画してた大きい落語の舞台が終わって、次のスタートラインに経とうとしている。4月からは日本の未来を担う子ども達と共に日々学び続ける教員になります。 最初…

自分は自分と他者でできている。

普通でいたいけど、 特別でもありたい。 変わりたいけど、 この場には留まりたい。 わかっているけど、 できない。 決めているようで、 流されている。 流されならがら、 決めている。 自分は自分と他者でできている。

2018.3.19 寺子屋にて

小5−2 8:19 ミス1 4枚目で合格できました。 最近、らくだをしていて、 どんな意味があるのか? と考えることは少なくなりました。 らくだをやっていくことで、自分に何が起こっているのか? と感じようとすることは増えてきました。 そうすることで、…

第6回 教師塾 振り返り(西尾)

第6回教師塾のテーマは 「学び方を学び、学ぶ人を支える。」 でした。 Keramago Works 白川陽一さんを講師に招いて共に学びました。 今回の題材は体験学習。 http://e-eap.com/contents/cm_06/cm06_09/cm06_09_02.shtml 言葉にするなら、 「体験学習のサイク…

「認められたい」の正体 山竹 伸二 part3

第3章 家族の承認を超えて ・普遍的価値への欲望 「ストア主義」「スケプチシズム」「不幸の意識」のような自己中心的思考のままでは、周囲の人々から見放され、誰からも社会的な諸いう人を得ることはできない。それは他者の評価や思惑を意に介さないで自由…

「認められたい」の正体 山竹 伸二 part2

第2章 なぜ認められたいか? ・承認を与えるのは誰か? [親和的他者]•••••愛と信頼の関係にある他者(家族、恋人、親友)→親和的承認 [集団的他者]•••••集団的役割に当たる他者(学校の級友、職場の同僚)→集団的承認 [一般的他者]•••••社会的関係にある他者…

2018.3.16 休暇が効いている

小5−2 9:28 ミス2 このプリントは3枚目だが、 1枚目より2枚目が30秒、 2枚目より3枚目が20秒早くなった。 10:18 9:48 9:28 と行った具合だ。 次が10秒早まったらなんか怖い・・・笑 おわり

「認められたい」の正体 山竹 伸二

第1章「認められたい」の暴走 ・「空虚な承認ゲーム」 価値のある行為によって認められるわけでも、愛情や共感によって認め合うわけでもない。それは場の空気に左右される中身のない承認であり、以下、このような承認をめぐるコミュニケーションのことを「空…

2018.3.15 休養日

小5−2 9:48 ミス2 今回の壁は時間。 おいおい、本当に行けるのか? とやはり毎回思うわけです。 行ける感じがしないのは毎度のこと。 でも、スーーっと合格できるんだろうな。笑 暗算でできるところは自分を信じて暗算にするしかないな・・・ 書くことで…

2018.3.14 円周率の日

小5−2 10:18 ミス1 体は動くけど、好調ではない。 不調という言葉も当てはまらない。 静的に取り組むことがうまくいくときなんだろうと思っている。 らくだの振り返りをしながら、なんとなく体調の記録的なものにもなっている。 ”できない”ことへのモヤモ…

2018.3.13 眠くない疲労

小5−1 8:03 ミス0 ミス0は久々だ。 気持ちが良い。 人はミスをしてしまう生きものだと思う。 ミスがないかどうかを確認して100%ないと証明はできるのだろうか。 何回確認しても、ミスは見つかるときは見つかる。 だからこそ大切なのかもしれない。 おわり

2018.3.12 入試

小5−1 8:49 ミス4 もっとできないと思った。 ミスも少ない方な気がする。 特に割り算がほとんど答え書くだけでノーミス 今まではよく書いていたのに・・・なんだこりゃ。笑

鬼塚先生と鈴木先生 part2

反町隆史さんが鬼塚先生だったときのGTOが大好きなのですが、その1つの理由が、 オープニングの素敵さ。 いつまでも信じていたい最後まで思い続けたい自分は生きる意味があるはずと 冷めた目で笑いかけてる魂を浸された奴涙を流す痛みはあるのかい? 言いた…