gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

絶妙時間

中2ー34 13:35 ミス:5 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [6月振り返り] らくだメソッドは1日1枚やっていくと、 必ずできるように作られている。(と思っている。) 「いやいや出来ないことだってあるでしょう!」 と言いたく…

自決実現

中2ー32 15:49 ミス:3 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨日は久しぶりに、プリントをやらず寝床についた。 しかし、Facebookを開いたところでらくだプリントを思い出した。 ボケーっとしながらもプリントを1枚やった。…

部通信 part5

「評価でなく、思いやりのある提案を」 試合で技術的な声かけをして、出来るようになってしまうなら練習は必要ないだろう。 試合で学ぶことはあっても、その試合中に急に身体能力が向上することはないからだ。 そういう声かけは無責任であることが多く、指摘…

言葉シリーズ❽

真の権威とは勇気を忘れない者に与えられる。 映画『容疑者 室井慎次』より 柄本明が津田 誠吾役でこの言葉を放ちます。 私は踊る大捜査線シリーズが好きです。 おわり

惰性慣性

中2ー29 ミス:0 14:12 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 惰性の対義語を調べたのですがありませんでした。 慣性という言葉がありますが、近いようで全く違う言葉です。 らくだのプリントを惰性ではなかなか続けれ…

部通信 part4

「部活動でどこまでどうやるか」前提の確認をします。部活動は有志の集まりです。「バレーボールを行う人が集まり活動する。」しかし、どう活動するのかは、活動する私を含めた部員たちが決めることです。 少なからず、君達をみていて私は、「バレーボールを…

非言語的感覚

本当に大切なこと・伝えたいことは、単語で一つや、ある短い時間の話では伝わりきらないと感じる。 毎日の出来事や言動に注視して、無意識レベルの感覚に問いとして呼びかけていく必要があると思う。 それは何年もかかることだ。 年数がかかればかかるほど難…

自分と他者から見た自分

「客観的に自分をみてみること。」 「他者の意見に耳を傾けること。」 などは、人と共に生きていくときに大切だと言われる。 自分から見た自分と、他者から見た自分は違う。 Aさんが見た自分と、Bさんが見た自分も違う。 そう考えると、”自分”という存在は環…

自反自応

中2ー28 ミス:2 30:20 ---------------------------------------------------------------- 30分近くプリントをやっているが、長いとは思わない。 プリントをすることで、喜怒哀楽の反応が減ってきている。 プリントをやっている時、自分に何か…

部通信 part3

「自由と責任」学校はどんな場所か。誰と学びたいか? 誰から学びたいか? 何を学びたいか?どう学びたいか? いつ学びたいか? なぜ学ぶのか? これらの要素が全て決められている。 これらの全ての要素は選べても良いものだろう。 学校ではこれらの要素が選べない…

一線

人と共に同じ時間を過ごすなら、 たくさんの能力を兼ね備えることよりも、 共に過ごす人の最も大切なことを軽んじないことだろう。 それは、 ふとした時も、 疲れた時も、 イライラしてる時も。 一線を守れることだろう。

部通信 part2

この部通信は現在の職場のバレーボール部の高校生へ向けて書いています。 高く飛ぶこと、素早く動くこと、判断力などの"機械的"に目に見える能力を向上させることには限界があることは確かです。 2年半となればさらに限りがあります。 可能性は捨てないにし…

面倒

面倒くさがる人は、面倒な人になりやすいと思っている。 と言う、私は面倒くさがりだ。 例えば、 先輩に仕事のことを聞いてみたとする。 しかし、 昨日行われた会議の資料に書いてあることを私が聞いてしまったとすると、 先輩も 「資料に書いてなかったっけ…

自分之起

中2ー25 20:18 ミス:4 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [5月の振り返り] 5月はらくだをやらない日はなかった。 なぜだか、 「らくだを毎日、続けてやった。」 という表現でなく、 「やらない日はなかった。」 …