gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

一日一日コツコツと自分と向き合う日々を資源にする

私は寺子屋塾中村教室へ通塾し、メイン教材のらくだメソッドを毎日取り組んでいる。

 

gt-24o.hatenablog.jp

↑この記事にもあるように、

週に一度の通塾の際に、自宅での学習を振り返っての気づきや、寺子屋塾でらくだ教材を終えた後の感覚を書いている。

 

[一日一日コツコツと自分と向き合う日々を資源にし続ける]

数学免許の取得を目指し、働きながらもコツコツと自学自習をベースに学習を進めています。

大学の通信教育で映像講義、YouTubeスタディーサプリなどの学習媒体を同時に使っての学習の日々が、らくだメソッドの特徴をより感じさせます。

らくだプリントは、明確な目的を持つより先に、手を動かし取り組むことで、想像もしない気づきを得るチャンスがある学習だと私は考えています。

実際に手を動かすこと、毎日取り組もうとすること、毎日自分と向き合うこと、原則一日一枚であること、学習ペースを自らが決めること、学習の振り返りを共に行なってくれる人がいることなど、、、

らくだプリント以外の学習媒体は、一日、一日コツコツと学びを進めることを前提にした教材です。

らくだプリントは一日、一日コツコツ学ぶことを学べる教材だという特徴があります。

 

私は数学が得意でも、とっても好きでも、才能があるとも思っていません。

一日コツコツ学ぶことを、共に学ぶのに最適な学問なのではないかとは考えています。

 

コツコツ楽しくやって、結果として、自分の望む成果にたどり着くという体験そのものが貴重な資源になるのではとも考えています。