私は寺子屋塾中村教室へ通塾し、メイン教材のらくだメソッドを毎日取り組んで、9月で4年になった。
↑この記事にもあるように、
週に一度の通塾の際に、自宅での学習を振り返っての気づきや、寺子屋塾でらくだ教材を終えた後の感覚を書いている。
[これからも学んでみたくなる学び方]
今は高校生用の教材に取り組んでいる。
同じ範囲を中・高校でも取り組んだ。今と当時の違いはなんだろうか。
目的
明確な目的があってプリント学習を始めたわけではない。
私にとってはそれがよかった。
目的なく、
”出来ないことができるようになる”
”分からなかったことが分かるようになる”
という体験の積み重ねが、
学ぶことに大それた理由がなくていいことを教えてくれた。
時間
時間に追われずプリント学習をすることにより、自分の時間を作れるようになった。
また、学習は本来、自分のペースで行えるものだ。
成長も、できるようになりたいことも、自分のペースで決められるはず。
そのペース(時間)を取り戻せたように思う。
出来不出来
何歳になろうが、出来るようになるかは自分が握っている。
それはどんな自分か。それは今日の自分で。今の自分。
一枚のプリントをやることで結果に積み重なるプリントが色んなことを教えてくれる。
出来不出来を気にする必要はない。
今日やることをやることを気にかける。