私は寺子屋塾中村教室へ通塾し、メイン教材のらくだメソッドを毎日取り組んでいる。
↑この記事にもあるように、
週に一度の通塾時に、自宅学習を振り返りや、寺子屋塾でらくだ教材を終えた後の感覚を書いている。
[らくだプリントの効用]
私の職場(高校)では、コロナウイルス感染症の影響で2学期の序盤は分散登校を実施中。
夏休み中、そして今日も各所で対応に追われている。
私も例外なく対応に動いた。
動いたのだが、
実際に何をしたかと言えば、電話を10数本かけた。
電話の中では保護者の方々と価値観の確認と共有をした。
時間は30分もかかっていない。
今後もいつもと違う動きがあるだろう。
自分の外側で何が起きても、起きた事実に対して自分がどう認識するかは自由だ。
外に意識が向きすぎて、色んなことに頭だけで反応しても疲れるし、
内(自分)からの反応の正体を頭で考えすぎても分からないまま疲れてしまう。
らくだプリント中に、考え事はできない。
らくだプリントは外・内への過剰集中を一時的にストップできる。
らくだプリントの学習を振り返り、文字に起こせば、自分との距離を保ちながら対話ができる。