私は寺子屋塾中村教室へ通塾し、メイン教材のらくだメソッドを毎日取り組んで、9月で4年になった。
↑この記事にもあるように、
週に一度の通塾の際に、自宅での学習を振り返っての気づき、寺子屋塾でらくだ教材を終えた後の感覚を書いている。
テーマ:自分なりの時間
現在、らくだプリントは高校37が終わった。
ここまで3年ほどかかった。
高校教材を終わらせようと毎日思っていたら途中でやめてしまったかもしれない。
目的を持たずに1日の1枚をやることを繰り返してきたからこそ、ここまで勝手にきてしまった。
「人生には限りがある。」
「時間は有限。」
この事実から、
さらにスピードを早めて何かを達成したいと思う人、
この一瞬をゆっくりと味わいたいと思う人、それ以外の人がいる。
しかし、時間の進む速度には変化はない。
先の何かのために今をお座なりにしても、
今のために確実にきたる予測可能な未来を棒に振ってもいけない。
このバランスを保つには、ある時間区切りで自分と向き合う時間が必要だろう。
らくだ教材ではその区切りの時間が1日であって、
向き合わせてくれるのがプリント1枚なのだろうと思う。
未来デザインワークショップも併せてやってみるとこの感覚がより鮮明になってくる。
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