私は寺子屋塾中村教室へ通塾し、メイン教材のらくだメソッドを毎日取り組んで、9月で4年になる。
↑この記事にもあるように、
週に一度や二週間の通塾の際に、自宅での学習を振り返っての気づき、寺子屋塾でらくだ教材を終えた後の感覚を書いている。
カテゴリーはブログトップの「らくだメソッド」に分類した。
らくだメソッドの振り返り記事を書き始めたのが、2018年1月13日で2年半も経ち驚いている。
↑の記事「らくだと生きてます。」を読み直した。
2年半前の記事に箇条書きにした、寺子屋塾中村教室・らくだメソッドと共に歩んできた中での気づいたこと、変化してきていることを今の感覚や言葉で書き直したり、新たに言葉にしていきます。
2年前に書いた内容
・やれば終わる。
→ やればやったという事実が残る。 その事柄が面倒かどうかを考える前にやりはじめることが大切。 仕事にも影響が出てきています。「淡々と丁寧に欲張らず」がポイント。
今の感覚
1日1枚のプリントを行っていく学習ですから、”やれば終わります。”
大人でも1日1枚のプリントと向き合う時間が1日の中に全くないことは少ないでしょう。
しかし、私はこれができない。
「やれば終わる。」
「できるまで取り組めばできるようになる。」
当然のことを目の前にしても、私はプリントをやらない日があります。
毎日やると決めているのに、毎日やらないんです。
言葉にしてしまえば当たり前であるこれらのこの論理を聞くと、
「アタマでは分かっているんだけど、、、」という声が聞こえてきそうだし、私もこう言ってしまうことが多かった。(今も深いところではそう思っているのでしょう。)
「アタマでは分かっているけど、カラダ動かない。」という状態は、何も分かってはいなくて、何もやっていない状態なんです。
少しずつですが、らくだプリントを毎日取り組もうとすることで、
「アタマでは分かっているけど、カラダ動かない。」などと言わず、考えるべきでないことをアタマで考えず、すぐに行動できる状態を毎日保てるようになってきたように思えます。
しかし、未だに「毎日プリントをやっています。」ではなく、「毎日プリントに取り組んでいます。」という表現に留まっているのには、向き合いきれていない何かがあるです。今後もコツコツとやっていきます。