私は寺子屋塾中村教室へ通塾し、メイン教材のらくだメソッドを毎日取り組んで、9月で4年になった。
↑この記事にもあるように、
週に一度の通塾の際に、自宅での学習を振り返っての気づきや、寺子屋塾でらくだ教材を終えた後の感覚を書いている。
[できていない・できている]
毎日やっていない。けど、できていない。という感覚もない。
この感覚が何となくでなく、
日曜日に月曜からの一週間を眺めてみて、らくだをどの時間にやるかの当てをつけている。
一週間のうち、ある程度はどこがどんな時間かは目処がつく。曜日ごとに難しい日もある。
決めることで、できているかできていないかが判断ができる。
自分がプリントをやった日、やらなかった日、やれた日、やれなかった日、やろうとしてやらなかった日、やろうとして一問だけやった日。やれたけどやらなかった日。
色々と違う。
できた・できなかったの二つに一喜一憂するのでなく、
その日の自分がプリントを通してどんな状態だったのかを具体的に分析できると、自分に振り回されなくなるのではないだろうか。