gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

部通信 part35

[選択・覚悟・時間・命]

私は自分の時間を生きる。

自分の時間を大切にして、他者の自分も大切にする。

これまで部の参加を強制したことはなかったはず。志のある者で決めて、やりきってきた自覚がある。

 

私は大切な人たちと暮らしている。

学校を一歩でれば、君らにも多くの時間を過ごす大切な人がいるだろう。

どの人との時間がどれくらい大切かは測り切れるものではなく、正解はないが、自分の時間の使い方は個人が決めることだ。

他人に決められるものではない。

 

私にはなりたい自分がいる。

今の自分を自分で受け入れているが、

なりたい自分なりきれていない部分もある。

なりたい自分になるために、私は常に学ぶことを探し、学び続けている。

週に一度は自分を成長させる場に通い、(主に月曜に行っている。)

学習会を主催し、

2年間に及ぶ大学の研究に参加させてもらっている。

 

時間は命だ。

使いたいこと・使うべきことに時間を使おう。

関わりたい(大切な)人・(仕事のために)関わるべき人に自分の価値を存分に発揮しよう。

 

身体はひとつ。

どこにどれだけの時間を割くかは、自分の頭で考えて最善を尽くすべきだ。

 

君らも考え、覚悟を持って選択してほしい。

今後、自分たちは何に時間を使い、どんな能力を身につけて、どんな人に、どれくらいの時間をかけて関わり、自分をどう生かし、何を残すのか。

 

こんな話ならいつでもできる。

何でも聞いてね!