gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

服を着ることpart5


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↑の記事では、

「この場面での、この一着(一足)があれば大丈夫。今後、これ以上のものは出てこないだろう。」

と言えるものを買うようにしている。

 

なんてことを偉そうに書いている。

これくらい書いてしまうのも理由があります。

もの(服)づくりへの情熱、それを売るバイヤーさんの情熱のおかげで良いものに出会えた。

2013,2014年あたりから履かせて頂いているデニムパンツがある。

STABILIZER GNZ

↑のブランドで、型番はNo.0-01である。

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20代を一緒に過ごしてきたデニムである。

今はこの型番は作られていない。(はず。)

まだ作られていたなら、30歳になったらもう一本絶対に購入させてもらう。

とはいえ、ブランドは毎シーズン進化したアイテムを作り続けている。

30代からの最高の一本に店長が導いてくれるだろう。

このブランドの凄さを知るには、このデニムを買ったお店で店主さんに聞くのが一番。

大須は裏門前公園の目の前にあるビルにある「horkew」というお店だ。

ご興味あれば、ぜひ一緒にいきましょう。

今考今味

私は寺子屋塾中村教室へ通塾し、メイン教材のらくだメソッドを毎日取り組んで、9月で4年になった。

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 ↑この記事にもあるように、

週に一度の通塾の際に、自宅での学習を振り返っての気づきや、寺子屋塾でらくだ教材を終えた後の感覚を書いている。

 

本日のテーマ:「明日のことは明日に考える=今日を生きる」

日曜日のサザエさんが始まると週末の終わりような、寂しい感覚がある人はいないだろうか。

月曜日が近づくことによって、少し憂鬱になるような、、

私の場合、中学校の頃、全国大会に出場する硬式野球クラブに在籍していた関係で、週末が憂鬱でたまらなかった。(今では、もやしっ子を根性の入ったもやしっ子にしてくれた感謝がある。笑)

私は当時、サザエさんが大好きだった。笑

サザエさんの時間が次の週末から最も遠い時間だったから。笑

社会人となり、らくだ教材をやる前は、週末が終わりのが少し寂し苦なり、次の日に何か嫌なことがあると前日に影響することが多くなってきていた。

しかし、今は日曜の床に入るまで次の日のことは考えないようになった。

朝起きても、通勤途中も職場のことは考えなくなった。

だって自分の妄想した未来からストレスを受けても仕方がない。

今やれるべきことに集中すべきだ。

ラクダプリントで学習を続けるのは、自分の現状を1日ずつ見ていく作業でもある。

目の前のプリントを行うことは、今この瞬間に意識を持ってくることだ。

現在に意識を向けられるようになったのは、

プリント学習を続け、未来デザインで現状把握を何度もやってきたからだろう。

未来デザインを一緒に学ぶ仲間を募集しています^^

興味があればご連絡ください。

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未来デザイン考程 「教員勤続10年目以後の働き方を考える。」last

来デザインとは?という方はこの記事をどうぞ。

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前回の記事はこちら

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今年の6月から6個目のテーマで未来デザインワークショップを行っています。

テーマは、「教員勤続10年目以後の働き方を考える。」です。

① 理念設定

② 現状把握

③ 未来予測

④ 要所解明

⑤ 方法立案

⑥ 計画編成

全6局面のシートのうち、今回は方法立案のシートをまとめました。

drive.google.com

 

今回は方法立案という局面です。

未来デザインWSを行うは、これからのこと(未来)を考えるとき、「どうしたらよいか?」(手段)をすぎに考えていたように思えます。

「どうしたらよいか?」(方法立案)を決めるのは、

・なぜそのテーマを考えたいか?(理念設定)

・現状はどうなっているか(現状把握)

・これからどうなりそうか(未来予測)

・盲点はないか(要所解明)

を考える必要があります。

これらの局面ごとに順序だてて考えれば、自然とどうしたらよいか見えてきます。

答えは必ず自分の中にあるからです。

これまでの人生では選択しようのなかった選択肢が、内側からでなく外側にあるとしても、自分が本当にどんなことをしたいのか、なぜしたいのかを自分でわかっていなければ選択もできないでしょう。

未来デザインは自分の現状を一転させるような未来を描くためのものでなく、

「自分がどうしたいのか?」「現状はどうなのか?」とここぞとばかり向かい合います。

未来デザインは、仕事のこと、家族のこと、プロジェクトのデザイン、問題解決など用途は多岐にわたります。

これらの未来を決めるのは自分です。

まだ見ぬ自分を自分に内に潜って向き合って見つけていくのが未来デザインというプログラムです。

効果体現

私は寺子屋塾中村教室へ通塾し、メイン教材のらくだメソッドを毎日取り組んで、9月で4年になった。

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 ↑この記事にもあるように、

週に一度の通塾の際に、自宅での学習を振り返っての気づきや、寺子屋塾でらくだ教材を終えた後の感覚を書いている。

 

「毎日やる効果を知れるか。」

毎日やる効果を知っているのは毎日やると決めている人で、毎日やると決めながらもできない体験と向き合った人だ。

毎日やらないと体現できないことを体現するにはやるしかない。

できない時があって、できる時があるから、できた感覚がある。

しかしそれはすでに”できた”体験。

私は日々変化する。だから、"できた"体験は既に違う自分が体現したこととも言える。

毎日やる効果は毎日やることでしか知り得ない。

そして、毎日やる効果は皆違う。

だからこそ毎日やることの効果は計り知れない。

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生かし合う

自分にしかできないことに気づき、それをやりきること。

他者にしかできないことは他者にまかせること。

頼られたらスッと力を貸せること。

困ったら頼れること。

自分の存在もしくは自分の生み出したこと・ものが、どんな流れ・カタチで他者のためになれば自分が喜ぶのか知っていること。

見返りを求め(すぎ)ないこと。