gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

脱・可愛いの消費

子は可愛い。

可愛くないと、あんなマッサラな人とは付き合えない。笑

ご飯中に「ぶー!!」と口の中のものを吹き出し、食べ物まみれにされた時は可愛くない。

しかし、可愛くないときも目は離せない。

気づけばコンロで遊ぶし、洗濯機を太鼓代わりにしている。

可愛い時も注意が必要で、自分のやるべきことをほっぽり出して、子と遊び呆けてることも。

 

私の中で一番マズいのは、

自分のやるべきことをやらず、子どもと遊ぶふりして課題から逃げ、

機嫌の悪い時には近づかずにパートナーに任せきりの状態。

この状態は自分の課題は終わらないし、パートナーとの関係も悪くなる。

 

この状態を、

「可愛いの消費」と呼んでいる。笑

「可愛いの消費」をしていいのは、たまに帰る実家でのおじいちゃんとおばあちゃんや来客してくれた友人くらいだろう。

 

やるべきことがあれば、さっさと朝に起きてやるか、息子の昼寝の時間にやるか、パートナーが元気に息子と遊んでいるとき(自分も一緒に遊びたいタイミング)、仕事の合間時間などにやりたい。

(が、これは簡単ではない・・・笑)