gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

子との関わりから気づいたこと

子は一歳とすこしになる。

この変化について書いてみる。

 

・こちらが意識的にその行動を起こすよう関わったこと

「どうぞ」(その辺にあるものをくれる・あげる)

「よしよし」(なでる)

「いただきます」「ごちそうさま」(手を1度パチン!)

拍手

服を脱ぐとき足をあげる

 

・自然とやり始めた(と感じている)こと

いらない(食事で首を振る)

立つ・歩く

咀嚼

 

・強い興味を示すこと

スマホ

届かない机の上のもの

あまり行かない部屋

 

意識的に楽しみながら、カラダの動かし方や、発語の練習を一緒に行うことで出来るようになることがある。

そうでなくても、新たに行うようになったこともある。

親の興味のあるものや日ごろ接しない新たなものへの強い興味もでてきた。

 

(一緒に)チャレンジしたらスッとできちゃったり、

ずっと続けている(やってほしい)けど、なかなか出来るようにならないこともある。

できる・できないをこちらが勝手に判断してもいけないし、出来てほしいことが出来なくても粘り強く楽しみながら関わりたい。

 

自然とやるように(できるように)なったとこちらが認識していることの中でも、日々の親の様子をみて、私たちの無意識領域から学び取って、行動に移したこともあるのではないか?という視点も大切だろう。