息子は日々変化する。
夜に抱っこでなければ寝られない日が続いたと思えば一人で寝る日が続いたり。
はたまた抱っこ。母でなければならない日も、父で大丈夫な日も。
私は「この状態が続くのは辛いな、、、」と考えがちなのですが、ほとんどの場合は、続かない。
パートナーの祖父・祖母に会って、少し手ほどきを受けて2日後にずり這いはできたり。
仕事から帰ってきたら顔にかかったタオルを自分の手で取ることが出来る様になっていたり。
教えたらスッとできるようになることもあれば、気がついたら座っていたりする。
教えなくても勝手にできていることもたくさんある。
こちらの関わりで、こちらが意図した変化も起きることもあるし、
関わっていない中で、意図した・していない変化が起こることもある。
親は一番近くで子を見る時間が多いと思うが、わかること・わからないことがある。
息子は困ったら泣くし、やりたいことはやる。
ダメと言われることはこちらの様子を伺いながらやる。笑
何とも真っ直ぐだ。
この真っ直ぐさは本来なら大切なことで、
困ったら助けを求める。やりたいことはやってみる。
教えて欲しくば聞いてみる。教えが必要なければ断る。
要求はする。ダメなら諦める。
当たり前だが、そうじゃないと息子は生きられない。
頭ではわかっていたつもりだった生きることの原則的なものを、息子の生き様から日々感じている。
10/6で息子は1歳だ。プレゼント募集中です。笑