今回のスタートテーマは、
「授業の在り方について、5年目の現在とこれから」
です。
今回は全6局面内の3局面目である「未来予測」です。
[前回のおさらいと今回の内容]
前回は令和元年どの授業がどうだったかを具体的に把握しようとしました。
この現状がこのまま続けば今後どうなっていくかをまとめたのが今回のシートです。
授業の仕方を判断するにあたって、どんな先生がどんな授業をしているか?
という視点も大切ですが、大元の法律や指導要領に何が書いてあって何が書いていないのかをはっきりさせる必要があることが重要だと気づきました。
抽象的な概念や大枠を理解することで、末端の現場に出る私たちが判断を間違わないようになるということにもつながりそうです。