6月が去っていた。
体感は5年とも、5秒とも感じる。
時をただ過ごした。
パートナーが仕事から帰ってくるのを日々楽しみに・頼りに生きた。
今も朝寝中の子の隣で、ここまで書いたところで子が起きた。
そういう日々だった。
再度書き始める。
書く時間は確実にあったが、書かなかった。
疲弊していた。
しかし、毎日書き残していないので、どう疲弊していたのか、何で疲弊したのか、少しはマシにする知恵も残らない。
疲れるばかりでもなく、嬉しいことも楽しいこともあった。
昨日は、ホームセンターでの買い物の後に、
子が「ありがとう」と言った。(気がする。笑)
振り返り、探せば嬉しいことも見つかる。
書いてしまいさえすれば、そうなっていくのかもしれない。