読んでいます。
自分のやめてみていることを改めて書いてみる。
(やめたことすら忘れて馴染んでいることもあるから全て挙げられるか怪しい。)
自分の働いている学校での当たり前なので、他の学校では当たり前ではないこともあるでしょう。そのギャップも知れたらいいなと思います。
担任編
・全員立って、「おはようございます」、「さようなら」
⇨ 年間、かなりの回数のスクワットを減らせる。教室に入ってから「おはようございまーす!」って言えば、返してくれる。立ってみんなが待たなくていい。眠たい人も朝部活おわりの子もいる。挨拶はしたい子が、できるときに、したい人にすればいい。挨拶をしなさいと指導しておいて(指導することでもない。挨拶の素敵さを伝え続ければ自然とやれる。)、挨拶を返してすらくれない先生がいるという声を聞く。挨拶したい人にだけすればいいんだよーとしか言えない。手段と目的の取り違え。
・席替え
⇨ 自分で話し合って、変わりたい席の人と変わる。交流ができないのでは?というのもあるかも知れないが、社会の授業で変えてもらってもらっているのでOK。それに自分たちで選んだクラスメートでないので、そもそも交流することも多くはない。
・年に一度の懇談会以外は、希望制(成績で強制的に呼ばない)
⇨ 6月の保護者会以降は成績で呼ぶのだが、そもそもその成績に保護者、本人がどう思っているのかが大事なので、希望制にしている。
・5月の個人面談を選択制にした
⇨ 生徒と自分が輪になってサークル対話をするか、担任と2者で対話するか、別に必要ないかを選んでもらった。(必要ないは選びにくいし、やらない人は目立ちがちなので、忘れていたってことにして名前で入れておいてーってみたいな感じにした。)それに、時間作ればいつでも話せる。
・生徒に許可なく、保護者連絡をするのをやめた
⇨ 生徒が主役。何か起きた時に、保護者に知らせることは重要。しかし、報告内容やタイミング、表現方法などを生徒に伝えずに、保護者に連絡を入れる行為は生徒の当事者意識を著しく低下させる行為だと思っている。基本的には生徒が自分で保護者に伝える。そして、質問があれば保護者から電話をもらうという流れが基本だと思う。
授業編
・一斉授業をやめた
⇨ 基本的に自学自習。教科書の範囲を決めて、1時間の到達度・理解事項を設定して、自習しまくる。私はもっぱらiPad とPCをいじりながら、教科書の理解が深まるサイトなどを探している。これは話したい!ということが事前にわかっていれば、授業のはじめに「何分から何分間解説」というように流れをかく。静かにしなさいって言わなくても静かになる。
・テスト問題を全て作るのをやめた。(4割くらい作るけどほぼ教科書にある問題)
⇨ 自習をしながら、生徒がテスト問題を作る。そのテスト問題は生徒全体に問題プリントと解説プリントとしていきわたる。(両方が生徒が作る。)解説を見てもわからない場合は私に聞いても良いが、作成者本人に聞いた方が早いので、勝手に学びあえる。
(生徒が作らないと私が全部作る。でも生徒が作った方がテストが楽だし、やりがいがあるみたいなので、全部作ったことは未だなし。)
・定期考査一発勝負をやめた
⇨ 一学期のテストを二学期に、二学期中間を、期末テストの2週間前になど、一度行った定期テストの問題を何度でもとける。出来るようになれば成績に反映。
(今後は語句・計算・記述のテストに分ける予定)
・「起立・気をつけ・お願いします・ありがとうございました」をやめた
⇨ 教室に行ったら学習している子がいる。おわり側にノリノリで作業している子もいる。(自習スタイルだから)一番の理由は、授業=学習時間、10分休憩=非学習時間という分けられ方は、いつでもどこでも何からでも学べる人になるのに不必要だと思うから。
・提出物を出しなさいと(元々)言わない
⇨ 実はこれは私の授業の課題。自学自習を成果を全て提出してね!と行っているので、膨大な学習媒体が私のところへ提出されるのだけど、形に残らない形で学習をしている子たちの評価がしにくい部分がある。のであれば、あらかじめ、評価対象と割合を生徒に決めてもらうという(数種類から選択してもらう)方法もアリなのか?!とも考え中。
・テスト範囲発表をやめた。
⇨ テスト一週間前になると、テストが各教科から明確に提示される。私はテスト範囲・
1コマあたりの学習ペース・理解すべきポイント・自習方法・学習の仕方などを明記したプリントを配布するので、必要ない。生徒が作成した問題と私が作成した問題の割合だけを伝えている。
まだまだありそうだけど・・・
今日はここまで。
おわり