高12
時間:計測ミス
ミス1
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プリントには目安時間のミスの数が決まっており、この基準をクリアすればそのプリントは合格となる。
この基準は誰かがこのプリントを見て、判断したり評価したりするものではなく、
プリントそのものに客観的な判断基準がある。
らくだプリントの奥深さは、
この判断基準以外が学習者裁量であると点だ。
もちろん、学習の手引きは存在する。この手引きをまずは型としてやってみた方が、プリント学習の意味合いや効果を引き出せると思っている。
(私自身が説明書を読まないたちなので、プリント学習での気づきや疑問を井上さんに聞くと手引きに書いてあることが多かった。笑)
プリントは1枚単位である。
何枚やってもいい、1枚を分けてもいい。
同じ種類をやり続けてもいい。
とにかくどう使ってもいい。
プリントを通して浮かびあがる自らの課題に取り組もうとすれば、自然にその人独自の教材の使用方法が現れてくると思っている。
自分で壁を作っては楽しくよじ登る。