・後悔や反省よりも、分析・具体化・実行を
後悔や反省をしてもよいが、その後は分析し、行動を具体化させ、全体で決めたことを取り組み続けることも大切だろう。
面倒がったり・課題から目を背けて、実行を怠り、また同じ理由で結果がだせないでいるとしたら、取り組む時間も労力も価値があるとは言いにくい。
結果が出る度に落ち込んだりするだろう。しかし、自分が取り組んできたことが発揮できたのか、課題点は解消されているのか、個人ではどうか、チームではどうかとデータを収集して、何点かにまとめ、練習に改善点を加え、実行に移す。
実行し続けることが一番、難しいのだが、結果がでるたびに実行を怠ったことを後悔をするくらいならやることだけはやっておきたい。
・後悔より予悔
後悔は取り戻せない。今の自分を未来の自分が見たときにどう思うだろう?と1日の終わりに考える時間があれば、少しずつ未来の後悔を減らせるかもしれない。今日の自分を未来の自分が認めてくれるだろうか?と問うてみよう。