日常の疑問を大切すると、自分の課題を解決するチャンスが生まれる。
⇨学校の勉強(偏差値)だけが学びじゃないかもしれない。
自分の課題をクリアするための情報に辿り着くためには、探し続けるしかない。
⇨自分の必要としている情報がわからないからこそ探そうとする。好き嫌いで視野を狭めず色々学んでみるといい。
情報にたどり着いたら、手段を考える。
様々な手段を試行錯誤する。いきなりうまくいったり、急に自分に変化が起きることはない。
手段を知りコツコツと自分で自分を行動させられるようなれれば、なりたい自分に近づく推進力が得られる。
「100%なりたい自分になれました!」という瞬間はこない。
一時的にそうなっても、時間が経てば新たな課題や得たい視点や情報が出てくる。
だから、
頑張って学び続けようとは思わず、
成長=頑張る というイメージは一旦置いといて、
頑張らずに、効果の期待できる内容・ペース・方法に拘ってやることを模索し続けることが大事だと思う。
そして、今日やってみる。明日のことは明日やる。
今日やってみることが結果的に推進力になる。
この推進力が自分の中に芽生えるきっかけは、寺子屋塾に通い始めてからです。
私の職場でも生徒たちと、どうしたら自分で自分を学ばせることができるのかを共に考え実践する日々が続いています。