今日は友人たちと金山の美味しい焼き鳥屋さんへ。
今回は「召使マインド」というものが話の中心だった。
この召使マインドを知ったのは、学習塾ことばこの塾長である尾関さんのブログを拝見したときです。
召使いマインド | 名古屋市千種区、緑区、常滑市、個別学習塾塾長ブログ
この記事を読んでから、時間がたちましたが、再度、友人から身近な事例を挙げてもらいながらあーでも、こーでもいいながらお話しました。
この召使マインドの話を聞いて、これからの課題になるだろう点は、
自分のエゴをそのまま見つめることにありそうです。
自分のエゴに気づくことからだろうと。
自分のエゴが自分で無自覚なままだと、他人のエゴへの感情的な反応につながるだろうと。
そして、その他人のエゴに首を突っ込んでしまったり、自分の最大限の努力をやりきらずに他人を変えようとすることにも繋がりそうだなと。
自分のエゴをエゴとして見つめて、その正体を認知して、一旦おいておく。
自分のエゴが見えてこれば、他人のエゴも少しずつ見えてくるのではないかと。
そして、他人のエゴにそっと触れて共にそれに気づいていくような関わりをする。
他人のエゴにも何でも迎合して、オールOKはその人のために、その場のためにならないのでNGなのでしょう。
その場における自分の立ち位置を理解したうえで周りの人に背を押してもらえれば、その場の価値を最大化するために自分の力を使う。
そのためには自分を、自分で見ることからだと思いました。