教師塾についてはこの記事を↓
教師塾は、学校で働く教員のスキルアップを行うことを主目的とした場ではありません。
学校で目の前の生徒と関わる人を”教員”、
自分の持てるもの誰かのために使い、誰かを支え、誰かに教え、伝えたりする人を”教師”としています。
教員でなくとも、赤ちゃん以外の多くの方が教師になりうると考えています。
教員と教師が交わり、共に学び合う場が教師塾です。
今回は教員の方、会社員の方、高校生の方などに参加頂きました。
学校に教員の方とそうでない方の割合は半々くらいでした。
このバランスが偏ることがほとんどないのが何だか不思議です。
今回のメインプログラムは哲学対話でした。
アイスブレイクとして、4人1組になっての質問ゲームを行いました。
4人のうち、1人を質問をされる人、3名をその1人に質問をする人とします。
時間内は質問をされるに質問をし続けます。
これを4名分繰り返します。
メインプログラムの哲学対話では、
この場における「哲学対話」を”哲学”と”対話”に分けて確認し、ルールの確認もします。
その後、テーマを皆さんで決めて対話に入っていきます。
時間は50分です。
終わりましたら感想をシェアしつつ解散です。
次回は、9月下旬から10月上旬を予定しています。
教師塾のスタッフ、廣安くんの記事はこちら