gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

名古屋南支部選手権大会 2019.12.14,15 覚書

この大会は名古屋南支部内での大会である。

愛知県ベスト4のチームは地区予選からではなく県大会からの出場となる。

 

愛工大名電高校・星城高校などのチームが地区大会に出てくることはないが、この大会に限っては出場する。

1日目のリーグ戦を一位通過すると2日目のAトーナメント、二位通過するとBトーナメントへ進む。

前回の春高予選で当たった相手校さんとフルセットで負けてしまい、Bリーグへ進む。

Bリーグ決勝で名城大学付属高校と対戦し、敗戦した。

結果については部員たちは満足していないだろう。

しかし、格上のチーム相手にも少なからず通用したところがあった。

また、試合中にもメキメキと成長する彼らを見ているといつも驚きと感動がある。

 

格上のチームに通用する部分がどんなところか?

それは修練によって手に入れたその選手独自のスキルだ。

また、複数人で練り上げたコンビネーションだ。

生まれ持った能力はもちろん有用だが、

唯一無二のカラダとココロとアタマをフルに使ってその人だけのスキルは試合中に対応することは難しいのだろう。

 

できることが目に見えるようになってきた。

それが通用し、結果に現れてきた。

バレーボール好きが集まっているだけある。

みてて本当に面白い。

 

怪我に気をつけながら、彼らの環境を整えていく。