私のブログを遡って読んでみると、
言葉を遊びをしているのに気づきます。
周りにある当たり前に批判的な姿勢を持ち、
いつも使ってる言葉のそもそもの意味を考え、自分特有の意味をつけていく作業をブログで行なっている傾向があります。
そのせいか、どんどん、他者と使う言葉の意味が、違ってきて話が合わなくなります。
合わなくなるというより、話せなくなるのです。
他者自身が言葉の意味に自覚的で、当然のように違いがあることを知っている。
かつ、言葉の意味を考えるとうプロセスを踏んでいるかにもよります。
こんなことを考えるに至った本はこちらです。
僕の中ではかなり衝撃的な内容になっています。
コツコツと続けてきたこと、
自分の思考の癖を見事に体系的に説明してくれていて、感動と笑いが起きています。笑
自分なりに哲学という言葉の入り口に立てた気がします。
苦しさもありますが、まだまだこのまま進んでみようと思います。
おわり