gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

書かないことで

書かない時間が過ぎました。

書かない(書かなかった)ことから、書くことの影響について書いてみようと思います。

 

・一定スパンでの振り返りで日常生活の見え方が変わる。

・書くためにネタを求めるので、日常生活もネタ探し、ちょっとでも本を読むようになる。

・書いていない中でも、これ!と思う議題やテーマは山ほどあったが、ことごとく消えてしまっている(書くことを決めていた時には、山のような下書きが存在した。)

書くと自分との対話になる。

書くと自分一人の時間がとれる。

生徒との面白やり取りシリーズも書いていない。今シーズンも思い返せば色々あった。惜しい。

・書かないとやや卑屈になる。笑

・ちょっとかっこよく書くので、かっこよく在ろうとする。笑

・書くと事実と認識を分けるトレーニングになる。

・書くと一つのことから両面性を見ようとする。

・書く前に出て来なかった・気づかなかったことが書く(手を動かす)ことで新たに生まれる。

・書くと自分の体調をつかみやすい。

・書いて反応があると嬉しい。

 

書いて共有する場合も、

書いて共有しない場合も、

書いて自分しか見れない場合もありとした方が書きやすそう。

またコツコツやっていこうと思います。