gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

部通信 part43

[ありがとう]

我らがキャプテンは顧問の西尾が思うに、

学校一"ありがとう"

が言える人です。

学年関係なく、素敵なとこは見習おう。

保護者の方々の支えがあり、十分にバレーボールができています。

ありがとうは口に出せると素敵だなぁと、思います。

 

[仲間に]

仲間がいるからバレーボールができています。

サーブが走るから、ブロックができます。

ブロックがあるからレシーブできる。

レシーブがあるから、トスがあり、

トスがあるから、スパイクがある。

スパイクで崩すからチャンスがくる。

チャンスがくると真ん中が使えます。

コンビが組めます。

囮がいるからコンビが決まります。

これぞ、昨年教わった

"合わせろ!"、"他人を生かせ!"

だ。

 

合わせようとしない、他人を生かそうとしていない者はいなかった。

しかし、それでも誰かがうまくいかないと合わなくなる。

個人として、いい時も悪い時もある

合わないのを誰かのせいにせず、励まして、持ち直したから2日目にいけた。

次の大会にも出られ、バレーボールをやる権利も手に入れた。

また仲間と楽しいを求めていこう。