「闘うワークショップ」のつくり方〜上田信行氏に聞く | eduview
学びはもっと楽しく、ラディカルに。ワークショップの第一人者が考える「ラーニング3.0」|地球リポート | Think the Earth
以下の内容は上記の記事からキーワードを抜粋しました。
- プレイフルラーニング
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- 真剣に向き合うこと
- 柔軟であること
- 協調のためのエンジン
- ラーニングアート・・・人を学びの楽しさに覚醒させる感動を作ること
- 「学校教育だけではなく、人生においてどうラディカルな問いを立て続けるか、という姿勢が求められます。 問いを立てて、形にしていくことというのは、アートです。だからラーニングはアートでもあるんです」
- 「学びをデザインするという言葉には、何か課題があって、その課題を解決するにはどうすればいいかという響きがありますよね。でも、ラーニングアートは、答えを見つけるのではなく、どんな問いを立てるか、が求められます」
- ver1.0〜3.0
- learning 1.0 学びは一人で向き合うもの
- learning 2.0 他者との関わりで生まれるもの
- learning 3.0
- 劇場型で、学習者がパフォーマーで、観客を喜ばせようとして夢中に行うパフォーマンスのように、特定の対象に向けた情熱によって深められる学び
誰かのために伝えたいことがあるという熱情は確かに大きな力になります。
私自身も心の底から伝えたいことは力が入ります。
今は言葉で伝えることが多いです。
学校での一斉授業では難しいという気持ちは私も抱きます。
しかし、授業の中でも、大切な問いが子どもから生まれることがあります。
それが学習内容とは関係なく、
大概、そういう問いが生まれる授業はこちらが準備不足だったりすることが多いと感じます。
彼らが”なんとなく”の程度で納得してしまう説明は、
一見完成度が高いような気もしますが、問いが生まれないようなものだったりする。
おわり