みんなに
平等に
全員に
すべてを
分け隔てなく
というのは、不可能だ。
だけど、目指したい。
目一杯に出し惜しみなくやっている。
が、
やれている?出来ている。
と思えたところで綻びが出始めている。
というのが、嫌だと頭では分かっているので、
より皆をよく見る。
時間をつくる。
それでも限界があると感じる。
そしてまた明日からよく見て、
時間をつくる。
声をかける。話をきく。
それでも溢れる。
それでも諦めない。
日々、繰り返す。
おわり。