自信の上には奢りがあり、
謙遜の下には卑屈がある。
by 片岡鉄心
ダイヤのAを読んでいて出てきた言葉です。
この言葉から感じことを。
他者との関わりの中で常に自分は変化するものだと思う。
自信があふれる時だって、
卑屈になるときだってある。
どんな環境でも、どんな体調でも、どんな相手にも…
いかなる時でも、常に変わらない自分でいることは難しいと感じる。
(それでも変わらない軸は必要だと思うし、色んな環境に身を置いて変わらないことこそ、最も自分が大切にしている事かもしれない。)
色んな自分に出会う中で、
この頃自分が二人いると感じる。
これは自分にとってはよいことだと思っています。
自分が、自分の前にいるような感じがします。
二人とも紛れも無い自分です。
自分が投影してる自分と、実際に存在する自分とも言えばよいかと思います。
色んな自分に出会わせてくれる環境があるおかげでバランスが取りやすくなっています。
ありがたいです。
おわり