昨年4月からの育児休業も3月末で終わり。
パートナーは昨年4月から職場復帰し、平日は子と二人で10時間ほど過ごす。
環境変化による疲労とは別に、今までにない自覚しずらい精神的疲労がある。
(通院などの)何もない1日はこんな感じ。
起床後 → 朝ごはん
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7:30〜8:25(私の朝のコーヒータイム)
NHKのゴールデンタイム「みいつけた」「おかあさんのといっしょ」「いないいないばあ」
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掃除・洗濯 → 公園or買い物 → 昼食 → お昼寝 → 公園or買い物
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15:55〜16:10 2度目の「いないいないばあ」&夕食作り
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夕食&入浴
食事では喉に詰めないか、掃除機は音が大きいので子を視野に入れながら、公園と買い物の移動は事故に注意を払いつつ、(私は免許がないので移動は徒歩or自転車)、買い物では物を触らないか、公園では大怪我にならない(しかし過剰にならない)程度の補助、料理中も視界に子を捉えつつ進める、お風呂ではツルッと滑らないか、溺れないかに注意する。
大人数に注目される・人生の行方を左右する緊張とは違う。
決して切らしてはいけない、命を守るための意識を10時間持続させるのは、自覚しにくい精神疲労の蓄積につながる。そしてその疲労を自覚した時には時すでに遅い。笑
(呪術廻戦で言えば、術式をずっと解かないみたいな、、笑)
前置きが長すぎた。ここからが本題。
稲沢市には一時保育という制度がある。
詳細は↑から。
用途によって月毎の回数が定められている。
私はリフレッシュを目的に月最大4回の一時保育を利用した。
免許がないので雨の日や、私or子が体調不良時には使えないが、月2、3回は保育園へ子を預けた。
朝、預ける時には必ず号泣で、何とも言えない気持ちで別れる。
子の安全が確保され、自分だけに時間と意識を集中させられることが、心をどれだけ回復させることか。
迎え時間は子のコンディションによって14:30〜16:00。
身体を休めていると、ふと
「子は何をしているだろう?」と意識がむく。
そのタイミングが回復の合図なのだろう。
迎えに行くと、笑いながら泣いていることが多い。笑
この制度と、保育士さんには感謝しきれない。
今日が今年度最後の一時保育だったので、保育園の先生へ向けて手紙を書いた。
言葉では伝えきれない日々の感謝と、お身体を労ってほしいとの願いを込めた。
私たちが利用した園の先生たちは、朝も帰りも元気で笑顔。
でも、元気でない時だってあっていいし、口角が少ししか上がらない日だってあっていいですと伝えたい。
保育士さんの配置基準と国別の違いを軽く調べてみた。
https://www.hoikushibank-column.com/column/post_2827
我が子は2歳半である。1歳から3歳は一人当たり6人、、、
本田圭佑さんの「7分?!?」をゆうに超えていく衝撃だ。
国によっては教育全体の捉え方が大きく違うので、自然と保育(園)についての概念も違う。
↑こちらの本も買ってみました。
少しずつ書いていこうと思う。