今回の旅では近江八幡に寄りました。
飲みたいビールを飲みに行ったら臨時休業であったのは残念だったのですが、
こちはの美術館に寄りました。
8/11からこちらの展示テーマになっていました。
古民家を改修したような佇まいで不思議で落ち着く空間でした。
展示作品の中で唯一?写真NGの作品がありました。
その作品を見たとき,「ざわっっ」としました。
どういう経緯でこの作品が出来たのか、どんな人が書いたのか、何を伝えたかったのか。
アタマで考えたものさっぱり想像できなかったのですが、作品のエネルギー量に驚き、作者さんの名前だけメモをしました。
お名前は古久保憲満さん。
調べてみると、記事や作品の写真がでてきます。
https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/474083365704
作品の写真は出てくるのですが、
本物の細かい描写のびっっっしり感は見てみないとわからないなあと思いました。
展示されていた作品は5年の歳月をかけたそうです。
展示室一室の壁をパノラマで覆うように展示されていました。
こういう出会いが旅の醍醐味だと感じます。