私は寺子屋塾中村教室へ通塾し、メイン教材のらくだメソッドを毎日取り組んで、9月で4年になった。
↑この記事にもあるように、
週に一度の通塾の際に、自宅での学習を振り返っての気づき、寺子屋塾でらくだ教材を終えた後の感覚を書いている。
テーマ:「面倒臭くていいじゃないか」
やる前から思うことも、やりながら思うことも、やり終わってから思うこともあるだろう。
どうしたって面倒くさいことは面倒くさい。
子どもの頃、面倒くさがるとよく叱られた。
面倒くさがることを悪いと思い込んで、面倒くさいと思う自分を責めないでいい。
面倒くさいことを発生させる何かに怒らなくていい。
面倒くさいと思いながらやればいい。やれば終わる。
文字を早く打つためにワープロができて、遠くに行くために車、飛行機ができた。
面倒なことを簡単にしようと進化させている人がいる。
ワープロができた時点でかなり楽になったはずなのに、ブラインドタッチを覚えて、スマホができればフリックを覚えた。
面倒なことが一つ簡単になればまた新しい面倒なことができてくる。
同じ種類の面倒は簡素化する、新たな面倒はとりあえずやってみる。
・本日の寺子屋コーヒー