・自分以外の他者にみる普通。
→(日本国内の私の視界に入る人は)靴を履く{もっといいのありそう。笑}
・自分がもつ普通。
→しょうゆとポン酢なら絶対ポン酢
→デニムとスラックスならデニム
・結婚式の普通
→スーツに白ネクタイ?
→ご祝儀は3万円?
・昔の普通
→ポケベルで4649(よく知らない。笑)
・今の普通
→スマホでライン
気付かずになんとなく普通になってることは多い。
襟がある服は何だが、しっかりし印象になるし、
青色よりオレンジのがなんか元気になる。
いつの間にか主食は米で、ズボンを履いているのにさらにその下にパンツまで履く。
探し出すとなかなか出てこない。笑
自分の中でこだわっている部分があるとする。
でもそのこだりって、
実は自分が気付いていない自分の中にある普通より、
大した普通じゃない気がする。
結局、他者との比較の中で「こだわってます。」ということだと思うから。
時代や限定的な空間でも普通は移り変わる。
ただ、その普通はマナーって言葉に置き換わることもある。
常識はひっくり返すためにあるけど、非常識でいていいわけじゃない。
私が思うのは、
「知らぬ間に強烈に染み付いた、自分でも気づいていない普通」
って、少し怖いなってこと。
いつも問いただしてモヤモヤしながら生きていきたい。
少しずつその普通を認知して、自分で持って歩んでいくのか。
それとも投げ捨てて歩んでいくのか。
その選択までこぎつけられると世の中を見る目が変わってくるかもしれない。
おわり。