1年間、“書き続けて”、何に気付いたか?と自分に問うてみて。
初めにすっと出てきたのは、
文章は、
「自己表現のツールの一つ。」
ということ。
当たり前といえば、そうなのですが。笑
自己表現にはとんでもないほど種類があります。
私は言葉を(文字を)並べているわけですが、
芸術、トーク、服、料理、歌、スポーツなどなど・・・
自己表現の手法を挙げていくときりがありません。
その中の一つが、ブログであるということです。
話は飛びますが、
私たちは他者の考えていることは、一生分かりません。
これは絶対的で、誰にでもあてはまるルールだと思います。
私はいつも反省することなのですが、
かなり他者の事を知った気でいます。笑
それにまして、自分のことも知った気でいる。これはもう、ハチャメチャに知った気でいる。
(知った気でいるというより、自分とじっくり対話する機会が少ないのかも知れません。)
私は、書き続けていく中で、自分のことを知った気でいる自分に出会うことがたくさんありました。
ご飯をたべて、野菜をたべて、お肉をたべてどのように、体内で処理されているか(私は)知らない。
↑はカラダの例ですが、私は自分のココロと対話することが多かったです。
怒り(感情)の正体
→ どこから湧いてくるのか。なんで湧いて出てくるのか。カラダのどこあたりから湧いてくるのか。
何に楽しさを感じか、なんで寂しくなるのか。なんで虚しくなるのか。
・・・これくらいにしておいて。笑
いつも当たり前にしている選択の連続に目を向けて、自分を知ろうとする。
みんながついやってしまうこと、みんなが大切にしてくれそうなこと、気付いたことを書き残してきた気がします。
まとめると、
自分の中にあるアイデンティティ?思考の癖?エゴ?生き方?特性?
形容できない、まだ見ぬ
“自分の奥底にある自分を形作る何か“
に問いをぶつけ、何とか文章にし、発信すること。
かなと思っています。
おわり