gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

第5回 教師塾 振り返り part3

今回は第5回教師塾のメインワークだったインタビューゲームにおいての、

質問についてです。

 

今回、質問ついて気付いたことを箇条書きします。

・その人のことを知る入り口

・相手が話しやすい状態になるもの(質問されるの、興味を持たれるのって嬉しい。)

・自分自身の関心があることがわかる

・今まで聞かれたことのない問いを受け、話し手は新たな自分に出会う

 

これらのことを少しまとめると、質問というと聞き手のためのような気もします。

しかし、インタビューゲームには3つのルール

「何を聞いてもいい」

2  「話したくないことは話さなくていい」

3  「聞かれてなくても話していい」

があるので、

聞き手のためになる質問もあるし、

話し手のためになる質問もあるということです。

こればかりは偶発的に起きていて、

意味付けは人それぞれだと思います^^

 

↓この動画は、個人的にイチローさんがインタビューゲームのルールを体現している気がした動画です。笑

youtu.be

 

おわり