「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書) https://www.amazon.co.jp/dp/4061498622/ref=cm_sw_r_cp_api_Qn7YybMHQSRJF
この本には、鬱で精神疾患である人と、健康である人の線引きについて触れられています。
風邪であるか、健康であるかの線引きも人それぞれにあると思っています。
これこそ、「自分次第」という言葉が当てはまります。
私は、高校生の頃から、頑張っている自分が好きだったし、我慢し、頑張ることが正義であるべきだと強い思い込みをしてたと今は振り返っています。
身体がいうことを聞いてくれず、そんな自分にイライラしたこともあります。
(それが良いとか悪いとかって話ではないです。)
何となくのレベルですが、ここ1年で自分のカラダが発する声や、ココロが発する声を聞いてみることをしてみています。
それでも、ふと プッツン と何かが切れたように、疲れが湧き出し、体調が悪くなる瞬間があります。
まだまだ、声を拾い切れていないのだと思います。
それは、多分、声を拾ってしまうと身体動かなくなってしまうので、何とかアタマで押さえ込んで、押さえ込んで、押さえ込んできた習慣のクセなのかと思っています。
丁寧に生きたい。と思える環境にも感謝です。
おわり。