gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

欲張り・悲観的自己認識・スーパーポジティブ

私は欲張りなのかもしれない。

 

あれも知りたい。あれもやってみたい。

ん?こっちのが?あれのが?いやあっち見てから。

すぐ目移り。

あの人素敵。あんなこといってみたいなー、。あの笑顔素敵やな。

でも、実際の行動がやりたいことなんだよね。

そんな一気に人のいいとこ真似できないよね。

自分もたまにええこというやん。忘れんなよ。(笑??)

 

自分にやたら厳しい。

これは良くも悪くも野球のクセですかね。

でも、悲観的に自分を見られるってことは、

自分の伸びしろをどっかで信じて期待してるんだよね。

よし、成長できるとこ見つけた!ってなるわけだ。

 

そう、悲観的に自分をまず見るけど、

成長できるポイント見つけてみて、

こうすればいいかな?ってやってみて、

結局ポジティブに自分を応援する。

こんだけやってみりゃなんか見えてくんだろ。的な。

 

悲観的自己認識のフェイズで一人で居すぎると、良くないですね。

人生の先輩や後輩に会うと、いい具合に調節してもらえます。

おそらく、今日という日(2017.3.30)は少しばかり、そんな日だ。

 

でもそんな自分が自分なんだ。

悩む内容も、仕事のこと。

これからおれはどーなってやるんだと。

なんて贅沢。

やっぱり欲張りだな。笑

おわり。

気力・体力満タン

senseiportal.com

 

明後日は、京都で行われる、

名古屋市立工芸高等学校 若杉先生が講師のセミナーに行ってきます。

 

今の時期は、時間割や担当教科を決めている時期です。

決められることに限りがあるので、

やる気はみなぎり、焦りも覚えていますが、(私の)実務は多くありません。

この何とも言えない、地に足がついていない感じが苦手です。

しかし、一昨年や昨年は、不安が大きかったように思えます。

今は、ワクワクや楽しみのが断然大きいです。

この気持ちの変容には、慣れもあると思います。

しかし、一番大きいのは”腹を据えている”ことだと思います。

「何を言われようが、腹据えてやっていくんだ。」

ってところです。

もちろん今年も、初めてのことばかりです。

それでも、「うまくやるより全力でやる。」だと思います。

・・・という感じで、すべて正直な気持ちですが、

文章にしていくときりがありません。笑

 

来週にならないと、わからないこと、決まらないことをあれこれ考えてもしょうがないです。

明日には京都へ乗り込んで観光してきます。

きれいな街を歩きながら、うまい酒のんで、良い週末にしてきます。

おわり。

野球の良さ

これも山ほどあります。

魅力の一つは、キャッチボールです。

キャッチボールは誰でも、だれとでもできるところが好きです。

"誰でもだれとでも"という条件はお互いがお互いを思いやることが条件になります。

上手な人と、初心者がキャッチボールを行う場合は、

上手な人は、

早いボールを投げるとか、正確に投げるとか、捕ってからの送球までのスピードだとか。

そういった技術を、相手がキャッチボールをする目的に合わせて発揮すると良いです。

相手が上手になりたいなら、やって見せてあげる必要がある。

相手が楽しみたいなら、イチローキャッチの一つでも見せるといいかも。

小さい子からおじいちゃんまでが、お互いの思いやりがある条件下で、

平等に楽しむことができる”キャッチボール”が私が野球を好きな理由です。

 

また、この思いやりは、練習や試合に影響してきます。

この思いやりが野球の根本と言ってもいいです。

次の打者のために、

失敗したあいつのために、

けがして試合に出られないあいつのために、

今まで教えてくれた監督のために、

などなど。

 

野球はチームワークが大切だとはいいますが、打席やマウンドでは、一人です。

ここぞってときは本当にビビります。手が震えます。

技術的なコンビネーションより、精神的につながる部分が多いように思います。

 

打席もマウンドも、一人なので、みんなの想いを一手に背負います。

背負った一人がそれに対して”結果”が出ると、とんでも一体感に包まれます。

これが野球をしていない人(見ている人)も巻き込む理由かなと思っています。

 

自分がプレーする以外の環境で、野球に関わることの出来る環境がないかなー

 

おわり。

野球が教えてくれたこと

小学3年から大学4年まで野球をやっておりました。

今も草野球をしています。

ずーと野球をしているので、小3から振り返ると、part30くらいまで書けそうです。笑

しかしながら、なぜ今更野球について書こうと思ったのか。

名南工業に赴任してきて1年目は、野球部の顧問を持たせて頂きました。

終わろうとしている2年目は陸上競技部でした。

今年ほど野球と距離をとった1年はなかったように思います。

だからこそ、野球が教えてくれたことに気付くことが出来た1年でもあります。

 

山ほどあることの中から、まずは一つ。

 

「あーーー、くそしんどい・・・」

と思ったときの話です。

仕事をしていていると、どうしても時期的に忙しい時があります。

笑顔でいることや、肯定的な態度でいられるのが難しくなる時があります。

体力的にも、精神的にも、時間的にも余裕ない状態です。

こういう時に、

自分の中にある限界の壁が顔を出します。

「もー、いいやっ。」

ってなるか、

「いやいやここからっしょ。ニヤリ(ふらふら)」

となるかです。

この壁を自分の力で、2cmでも奥に押し進めるか。

壁にぶつかってそこに止まるか。

 

私は壁にぶつかって止まりません。そこには何も残りませんから。

そして、壁を推し進めなければいけない時も必ずあります。

2年前の私なら”頑張る美徳”一択だったかもしれません。

でも、2択だけじゃないことはこの1年で学んだ気がします。

 

進む =良い

止まる=悪い

ではなく、

正しい選択をしようってこと。(結果を残せそうな最善の選択をしよう。)

選択を間違えると身体を壊すので、頑張ることが良いという話ではないことを強調します。

壁にどこでもドアを付けて、先に進むっていう案も考えて欲しいです。

合理的にみんな納得するならそれでいいじゃんってことです。

 

辛くなったら第3案を一緒に考えましょう。

おわり。

劇的な変化

私が考える、”劇的な変化”というと、

「独立して個人事業主になること。」

ってのがすぐ出てくる。

個人事業主の方は、自分の好きなことでお金が手に入る。

その一方で、選択と責任がとてつもなくしびやにセットになっていると想像している。

(こんな簡単なもんじゃないですよね。)

だから、独立した人はすんごく見えて仕方がない。

もう憧れて、憧れまくっている。笑

 

これも想像の話で。

独立することは目的じゃない。

何かを達成するための手段なんじゃないか。

って思っている。

 

その何かってのは、

「思想(理想)」とか、「(起業するしかない)環境」とか、「野望?」とか。

何かは人による。

 

この ”何か” が何より大切だと思う。

 

私に出来ることは日々、「ダイナミックな内的変化」を遂げていくこと。

1年前に遡って、今日のことを考えると、

想像できないようなこともいくつか起きている。

 

「ダイナミックな内的変化」には、1日を大切に生きること以外に方法がないと思う。

少しずつ積み上げないと、ダイナミックに人は変われない。

 

ってことで、今日に引き続き、明日は自分がお世話になる教室のワックスがけ頑張ります。

おわり。