人を救うということは、人を自立させることだと思う。 – 横尾忠則
”癒し”ついて書いてあるところから抜粋しました。
実際は、
「普通がいい」という病~「自分を取りもどす」10講 (講談社現代新書)
こちらの本に引用されているものを読んだだけですが。
ここからは私見です。
教えることと救うことは通ずるものがあると思っています。
(私が)手を差し伸べて、腕を掴み、引き上げる!!
というよりは、
(相手が)下からなんか風が吹いてきたな・・・ん?なんだったんだ?
というくらいがいいなと思っています。
(恥ずかしながら)表層的には、寂しさを感じることもあるのですが、
しかし、どこかで言葉にされない感謝があるような、ないような。
そして、人知れず風を吹かせていくことに満足していくことが、
目的を見失わない、確かな充実感に繋がる気がしています。
おわり