【STEP seasonⅤ】問いストーリー 〜対話ではじまる、これからの私〜
へ参加させて頂きました。
今回は1から作り上げる側です。
1からといっても、STEPはこれで7回目
今までのSTEPを踏まえた上で、
今までのSTEPで培ってきた繋がりに加え、
運営スタッフの特徴がでたものになったのかなと思います。
プログラムは大きく分けて、
・(とても盛り上がった)アイスブレイク
・プレゼンタイム
・インタビュータイム
・ワールドカフェ
・振り返り
でした。
全体を通して、運営スタッフの持てる力を振り絞り、
問う・聞く・話す・話し合う・(記録する)
ことを丁寧に、丁寧にデザインしたのではないかと思っています。
人が話す(対話する)には、安全・安心が必須条件であることを再認識しました。
[場を作ってみて]
インタビュータイム(15分ずつ話を聞き合う)にとても楽しそうに笑顔で話されていたこと、
学生が対話を通して先生の印象が変わったと発表してくれたこと、
仲間の先生が生徒さんと共に参加してくれたこと、
大学の恩師が参加してくれ、プレゼンをしてくれたこと(2時間近く腹を割って話をしてくれたこと)
それらをみているだけで嬉しくなりました。
また、これだけ多くの方に”頼み事”をしたのは初めてです。
頼み事をして喜んでもらえるってこんなに嬉しいもんなんだと、感動しました。
[自己への学び]
興味のないことはなかなか聞けないです。
だから自分の興味のあることを聞いていくことになります。
自分が日ごろ何を大切にして、どんなことをしているのか?
問われることで明確になりました。
また、
問うこと=聞くこと(質問すること)
でもあるし、
私の中では、
話しながら問う方がしっくりくる気がしています。
この感覚はまだぼんやりとしていますが、とても大切な感覚だと確信している感もあります。
また、"哲学"というキーワードはこれから私の中で、重要になってきそうです。
おわり