私は、
頼られることより、
頼ることのが自分を試すことになると思っている。
さらに言うなら、頼りやすい人に頼むときこそ試される。
(試すという言葉は少しきついかも知れませんが。)
面倒だと思われていないか?
とか、
これは自分でできたかな?
とか、
あれは頼ったんだから、これはやりきらないと。
とか。
考えたところで、頼った相手の考えていることなんて、一生わからないわけですが。笑
ただ、
「この人に私は頼られるいる!?少し嬉しいな・・・」(嬉しいの具合は、「少し」であることもポイントだと思っています。)
と思われたとして、自分も助かったとしたら。
とても良い関係が築けているし、今後良い関係になっていく気がします。
立場が違えば、「頼る」が「指示」になったりします。
(指示と頼るをわけることも大切だと考えています。)
人との関わりの中で対等であることを大切にしていれば、
頼り、頼られる関係になっていくと思います。
このような関係を大切にしたいです。
また、もう少し頼って生きていけたらとも思います。
おわり