肯定的な言動と行動
この態度が大切であることを、
自分自身で本気で考え、
自分自身が体験をしていないと、
この態度を続けていくことは容易ではない気がする。
大人でさえ不安に襲われることがあるのに、
子どもが学校という過酷な環境下で、不安にならないことはありえない。
テストで比べられ、授業では発言を促され・・・etc
子どもたちが抱えた不安を受け止めて、
様々な視点、先人の言葉や学問を駆使して、
子どもたちが自分自身で、不安を受け止める手助けをしながら、
前向きに考えるための、”思考方法”を共に考えていく。
ここで大切なのは、自分が彼らの人生を背負うんじゃなくて、
彼らが自分で受け止めて、乗り越えるため、
そして、
今を前向きに楽しむための”思考方法”ととるべき行動を共に考えること。
そんな考えが!という顔や、
これやってみたよ!という意見をもらうと、
何ともいえない嬉しさがある。
そして、子どもが自分には出来る。って思い始めてくれたらいいな。
おわり。