gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

協力・貢献

「子どものため」

本来の目的、”自立”からすべてを考えていくと、時間がかかる。

出来ない=ダメ

じゃなくて、

出来ない(今は)

なんだよな。

これから出来ることは何か?を考えればよい。

学校はそれを許さない。

だから、目的も手法も自分の中では、見失われまくってる気がする。

 

でも、でも、でも気持ちは一つで。

何とかしたい。この子達を。

という先生と仕事できてる気がする。

今の環境と、自分の行動の一つひとつを正当化する気はさらさらない。

でも、そういったことを分かったうえで、何とかしようとしてる気がする。

あきらめたり、ごまかしたりせず、向き合って。

何とか、枠の中でジタバタする。そんな感じだ。

学校を否定して、「しょうがない」って思っていた自分が、

少しずつ、この枠の中でやったろうやないかいってなってる。(今は・・・)

 

なんでこんな気持ちになっているかというと、手法も目的もありやしないけど、

何とかするんだ!子どものために!ってなってるから。

まぁ、この気持ちが彼らの主体性を奪うと言えばそれまでだが。

限られた時間と、出来ないが許されない環境下で、

子どもも、大人も必死だ。

 

思慮深さに欠ける、大胆な文章になりました。

そんな日もあっていいかな。終わり。