gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

無料です。

ポジティブ、ネガティブとかいう言葉がある。

いつでも太陽のようにポジティブに生きたい人はそうあれば良いし、

時には毒吐いて、みんなをハッとさせるためにネガティブでいるのもよい。

バランスですね。

(全人類がポジティブすぎれば、

赤信号みんなで渡れば怖くない!」

とか言って、みんな引かれてしまうだろうし。

問題点ばかり指摘するネガティブ軍団には、iPhoneは作れなかっただろうと思う、、)

 

その人らしさが出ていて、人との関わりの中で自分の立ち位置を見つけていけばOK。

人と関わるほど、新しい自分に出会える。

 

今、3年生は就職試験。

ポジティブ、ネガティヴどっちがいいか?

みたいな話になる。

 

私はポジティブを押す。

だって、子どもたちはネガティブな発言が多いから。

バランスをとるためにね。

 

ただこれにはやられた。

福島さん素敵です。

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おわり。

 

その瞬間

誰もがみて取れる、

成長というその瞬間は、

多くの場合、

日常(いつも)とは、違った条件で起きると考えている。

・めちゃくちゃに追い込まれた時

・まったく結果にこだわっていない時

・手応えがなかったとき

・何となく、いける?何これ?ってなってるとき

・(実は何気なくない)何気ない日常

 

最後はずるいですが、笑

最後が一番表現しにくい。

 

その瞬間がくるには、

"日々の積み重ね"

が必要不可欠だと思う。

 

出来ない自分を見つけたから、

出来る自分を追い求めて、

"その瞬間"のために努力する。

出来たら(出来てると思ったら)、努力の必要がないから。

 

なので、最後の条件は、

 

・自分にしか出来ないことをコツコツと積み重ねて、それを頑張っているという感覚がないほどまでに日常化した場合

 

という感じかも知れない。

 

そして、"その瞬間"が訪れるときに、

カラダは脱力している。

とも考えている。

 

おわり。

努力と成長速度

成長速度とは、

「自分でイメージしたことが、自分で出来るようになるまでの時間。」

という感じ。

 

コツコツと努力をしていくと、

ダンダンと能力が上がっていくように思われるかも知れない。(何かしら変わってきてはいるのだろうが)

 

しかし、野球をしてきた自分、

部活動で選手を見てきて思うことは、

成長は突然訪れるということ。

(見える指導者には、その時が近いことが見えるのかもとか思ったり)

 

今日は、新人戦陸上競技大会 名北支部予選

https://sc35937043a3d7b78.jimcontent.com/download/version/1504242398/module/14560221122/name/2017名南北新人タイムテーブル.pdf

 

2017.9.17 9:30

本人たちにその気があれば、記録が出てもいい頃だとにらんでおります。にやり

おわり。

 

追記

2017.9.18 11:00

昨日は出場4名全員が自己ベストでした。

その中の1人は、決勝進出。

台風で決勝のレースがなくなってしまったのは残念でした。

努力

努力した量=結果・成果

ではないと思ってる。

努力は、結果や成果を上げるための手段。

結果に執着せず、努力をすること自体に満足しない。

その上で、現状を捉えて、結果にこだわる。

その途中にある努力には、価値があると思う。

 

「やれば出来る。」という言葉があるが、

何かに立ち向かおうとする本人が

「やれば出来る。」

と、

一時的に思い込んで、雑念を減らそうとする。

今までの自分を考えると難しそうなことに対して、考えるのを(あえて)やめて、目の前のことに集中する。

そんな時に使う気がする。

 

「努力が足りないんじゃない?」

「やれば出来るさ!」

と誰かに言うときは、その人がどんな状況なのかをよく見て、考えていってあげたい。

 

「努力」は自分のためにするものであり、

「やれば出来る。」は、自分のために使う言葉であると思う。

 

おわり。

地球での出来事

いやーーーー、今日も学んだ。
先輩教員に助けられた本日。

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彼らとの出来事は教室での出来事。

職員室での出来事は学校での出来事。

 

でもまあ、地球での出来事だな。

また明日だ。

 

って思われてくれた一枚。

ありがとうございます。

おわり。