gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

ブレネー・ブラウン: 「弱さ」という力(傷つく心の力)

TED日本語 - ブレネー・ブラウン: 「弱さ」という力(傷つく心の力) | デジタルキャスト

私が気になったところです。

深い愛情や関係性を感じている人は 自分が愛されるに値すると信じているのです。

 

こうした人々は不完全であってもよいとする勇気を持っていたのです。

 

私たちは自分たちの行いが他者に 大きな影響を与えていないふりをしているのです。

 

 

特に三つ目は、よく考えたいです。

伝えようと力説しているときより、何気ないやりとりの中にこそ、強烈なメッセージが隠れていたりします。

 

また、

自分が当たり前にしていることの中にこそ価値がある。

他者からみたら、大きな価値だったりする。

自分のやっていることの価値を正しく捉えられないのは少し悲しいです。

でも、自分を自分でみることはなかなか難しいから他者からみてもらう、他者と関係をもつ。

 

他者と関係をもつときには、そのまま、あるがまま(弱さをみせまくる。)でいる。

 

自分の弱さをみせること。

わたくし、割と得意なんじゃ…笑

おわり。

意見

意見をポンポン言える場合も、

全然話に入らない(入れない)ことも体験してきたことから、

"意見を言う"

にはいくつもの条件が揃う必要があると思っている。

 

・誰と話しているか。

・その話に興味があるか。

・その話に対して、実体験があるか。

・話す順番が決まっているか。

などなど。

 

思いついたとしても、話を聞いていて、話すタイミングを図っていたら話題が変わって入れなかった。

 

思いついても、まわりの空気や関係性から、意見することをやめる。

 

同じ意見になってしまった。

(自分の言葉で言えばよいのだけど…)

 

そもそも人前で意見を言うことが苦手。

 

みんなが頷くような意見を言いたい。

 

 

意見はあなたが、持った瞬間に唯一無二。

おわり。

カレーライス‼︎

アンソロジー カレーライス!!

一人暮らしをしていると、

ご飯のありがたみ、母のありがたみを知る。

作るってのは大変だ。

誰かのために作る料理は、腕がなる。

自分に作る料理も腕はなるが、

毎日というわけにもいかない。

 

外でご飯を食べるときは、簡単に家で作れないものにする。

焼き鳥、なぜか美味しい肉じゃが、まぜそば、ボリューミーなハンバーガーにピクルス、焼き鳥、焼き鳥など。笑

 

カレーライスは、

家で作る。

キャンプでも作る。

友人の家でも作る。

外でも食べる。

それくらいカレーが好きだ。

カレーライス色をした、カレーライスの本を読むくらい好きだ。

まあ、あそこのカレーはとんでもなくうまい…とかをたくさん知ってるわけではないけど。

 

カレーライスが好きな人は読んでほしいです。

おわり。

知った気になるのは

今日は質問責めに会う時間があった。

色々聞かれるのは嬉しい。

それに、自分の思ってることを話すより、

何かを聞いてもらった方が話しやすい。

 

周りの人のことを知った気になっていないかなと。

もっと聞いてみることってあるんじゃないかなって。

付き合いの長い友人だってそう。

身近にいる人が、今までにないワクワクした何かをもたらしてくれるかも知れない。

土曜、日曜からの体験から今日で繋がるものがあった。

 

それには共通のツールがいる。

自分たち、友人たちで何か始めてみてもいいなって思った。

 

そう意味では、出会いってのは大切かもしれない。

おわり。

何を生み出せるのか

この8月を振り返ると、身体は休まったが、

受動的なところのある生活だった。

 

してもらって助けてもらうことも大切だけど、

「してもらおう」がいきすぎると”詰まらなく”なってしまう。

何でもかんでも、それなりにやってもらえてしまうからだ。

そして、慣れる。

 

自分で課題に取り組んだり、

自分の決めたことをやっていく中では、

"いき詰まる"こともある。

 

”詰まらない”ことを選んで、つまらなくなってるのは自分なんだな。

 

与えられた環境でのチャレンジから、

0から1を作ることへのシフト。

 

やらなくてもいいけど、やってみること。

 

自分がやって、自分にOKがあげられることを感じ取って、

自分できめたことを日々積み重ねる。

 

あー、難しい。笑

考えずに行動ですね。

 

おわり。