モノの見方によっては、万物(人、モノ、コト)は学びにつながる。
どんな人だって師になるし、どんなモノも教科書になりうるし、自分事にすれば、どんなコトも教訓になる。
でも人それぞれ興味もつところは違うし、学びたいと思ったことしか学べないから、万物とまではいかないだろうけど。笑
一つのことを深めていこうとすれば、結果的にほかの分野も学ばないと先に進めなくなるような気がします。
昨日、ストンと一人で納得したことなのですが、
私にとっての”師”はちょうどよい(心地よい)劣等感を与えてくれる人だ。ってこと。
「お前は○○○だからダメなんだ!!」とか、「ここをもっとこうしたら?」
という問題点や過去のことを指摘はしない。
建設的な話し合いや、前向きな態度と実践の節々に自分のとの差を感じる。
ちょうどいい劣等感を感じられると、「よーし今日も昨日より1mmでも前に進むぞ!」となる。
知らないことへの恐れは家に置き、好奇心と、少しの自信と、苦手な笑顔をひっさげて人に関わっていきたい。笑