gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

私の服と店員さんと友人

服が好きである。

私の”服が好き”には人が関わっている。

 

仕事のシャツとスラックスは5着、5本でブルーにしている。

これは選ぶ時間を減らせるから何となく。

 

デニムと白シャツ(白T)にコンバースCT 70が今は好きである。

 

(今はなき)ある古着屋さんの(綺麗な)店員さんが、

「デニムに白シャツでカッコいい人がカッコいい。」

と聞いてから、

カッコいい白シャツとデニムを探して、見つけて、よく着るようになった。笑

 

服好きでカッコいい友人から影響を受けている。

大学生の時はよく真似していた。

その友人はデニムのロールアップ(パンツの裾を折り曲げること)の長さをも気にかける。

色味、サイズ感、素材などの要素も大切だと(言わずに)表現している。

しかし、気にかけているようなそぶりもこだわりも表面化はしない。

でもそうなっている。これがカッコいいということかもしれない。

 

デニムに白シャツはある店員さんの影響で、

コンバースCT70はカッコいい友人の影響で履いている。

 

好きなお店(ほとんどここしか行かない)は、店員さんが好きだ。

似合ってないものは似合ってないと言う。

買うものがなさそうだと見るや、

店先の椅子とテーブルで、仕事と人生とどうでもいい話をする。

この話が僕にとっては大切だったりする。

たまにかるく説教もしてもらえる。これもまた納得できることがあるから嬉しい。

 

何で服が好きになったか?

服を好きな人が素敵に見えているからだと思う。

 

おわり