gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

やれることは自分”たち”で

今日は同僚の引越し作業のお手伝いした。

この時期に一人暮らしの引越しを業者にお願いすると、

10万円を超えるらしい・・・?(業者による)

元同僚・元同僚であり友人・友人・現同僚・私の5名で引越しをした。

元同僚・元同僚であり友人・友人へは私から声をかけさせてもらった。

(引越し作業に重要な普通自動車免許を持っていない私からの頼みに賛同してくれた友人・元同僚たちには感謝。笑)

20代後半の男が5人もいれば搬出・搬入はすぐ終わった。

頼みごとをする少しの勇気と、楽しく引越し作業をする姿勢さえあればお金はかからないし、楽しい1日になるし、誰かのためにはなるし、美味しいラーメンご馳走してもらえるしいいことだらけだ。

私自身の引越し作業で業者に一度も頼んだことがないし、

見積もりをお願いした時の金額の高さに驚いたことが経験としてあるから、

何とか同僚の支出を抑えたいと思った。

友人(誰か)にもらった恩は返したいと思うのが人の性かもしれない。

(何度もいうが、免許を持っていない私が頼んでいる。笑汗)

 

少し周りに声をかけてみて、どうにかなるならお願いしてみてるのがいいと思う。

働き出すと、何かをお金と交換することができるようになる。

でも、少し努力するとお金がかからなかったり、

少し準備すると楽しい時間を過ごすこともできる。

 

三菱のエンジニアの友人が、ドライバー一本で完成させられる棚を作るのに、何度も間違えていたのには腹を抱えて笑った。笑

 

おわり