gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

選択肢

教員として働き始めて(お金を頂き始めて)3年になりました。

当然のこと?だとは思いますが、

25歳となった今が、今までの人生の中で最も選択肢があるように思います。

(0ベースから考えて、どんな生き方だって選べるってことに頭ではわかってきている状態。)

 

今のところ私は、

”生き方” は ”働き方” なのかなーって思っています。

働くことは、誰かに(簡単にいうと)喜んでもらうこと。

だから働けているということは、人に喜んでもらっているということ。

(直接的に喜んでもらってなくても、他者の生活の基盤を支えていると表現をしてもいいかも。)

 

でも喜んでもらえる方法は山ほどある。

既存のものから選んでも良いし、

自分で考えだしても良い。

 

教員なら子どものためになることが、人に喜んでもらうことにあたる。

そして、自分の考える”子どものため”と今の職場にある”子どもため”が少し違っている。

でも、”子どもため”っていうのも、子どもの数だけ存在する。

子どもが何を望んでいるのか、何を目指すのか違うから。

 

だとすれば、立場や土俵を変えたところで、ぶつかる壁があるような気がしている。

じゃあ、大切なのは環境のせいにして壁から逃げないことなのかもしれない。

 

壁から逃げず、自分の信念も曲げない生き方(働き方)をする。

 

それでも、環境をかえて、違う壁にぶつかってみたい気もする。

 

よし、今日やれることやろ。