gt-24o’s blog

教員として働きながら、学習・交流団体「教師塾」を主宰しています。わかるとできるの違いに注意しながら、思慮深く、大胆に書きます。

年度末のTED鑑賞

昨日は年間の予定授業が終了し、3時間連続でまとまった時間があったので、私を含めた二人の担当の先生のおすすめyoutube動画を担当クラスの生徒と鑑賞する時間にしました。

私が選んだ動画はこの3本こちらです。

youtu.be

youtu.be

youtu.be

 

私たちは教員ですが、私一人が体験し、学び、教えることには限りがあります。

ネット上には国者数理英はもちろん、たくさんの学びの媒体がたくさんあります。

ネット上で調べただけでは”わかったふり”に、なりかねませんが、知らなかったがために踏み出せない一歩もあるかもしれません。

TEDはTEDxなど、日本の各地で開催され、このようにyoutubeに残っています。

このよう、新たな視点・価値観に触れらる学びの媒体は視野を広げる一方で、話をする人のバイアスも入っています。

このような動画を流す前には、

「なんでこの動画を流すのか?」

「どんな点に着目してみようか?」

「一意見だから、こう生きてほしい!というわけじゃないよー」

という確認事項を話します。

そして、この動画をみた後にも、考え方の両面性を見ながら話をするようにしています。

動画内で話をしている人と、生徒や私は環境が違いますが、一つでもハッとする考え方に出会えればいいなぁと思っています。