昨年の卒業生の様子がさまざまな方面から伝わってきます。
伝わってくる声はやはり、
辛さ
の要素が多いです。
伝わってくる分にはまだ大丈夫なのかもしれません。
卒業生はとっくに卒業生ではなく、逞しく働く自分と同じ社会人です。
非合理的で理不尽な現状を聞きます。
そのような声を聞くと、
少しの理不尽が学校にないと、、、なんて、一瞬よぎりました。
しかし、理不尽や不合理に耐えることだけでく、それを打開するために考える力は必要だろうと思います。
両方必要だと思いますが、私は後者を伝えたいと思いました。